Fun Fun Mail Magazine

公式オフィシャルブログ〜Fun Fun Traveling!カバンひとつで世界中を飛び回ろう!〜で発行中の裏メールマガジンです。

ちょっと先のミライを見せてくれる魔法の鏡のような存在

読者さん、こんばんは!

Kanakoです^^


先日、
Facebookの投稿を見ていたら
ある写真に目が止まりました♪


それは小学校の時にお世話になっていた
ピアノの先生の投稿で、

ちょうど最近3人目を出産され
満面の笑みをうかべた表情で
赤ちゃんと写っていました。


めちゃくちゃ嬉しかったので
すぐにお祝いのコメントをして、
先生からも喜びいっぱいの返信を頂きました。


どんなに遠くにいても
SNSのおかげで大好きな人と
いつでもつながることができ、
互いの近況を知れるのは
とても幸せなことですよね!


またいつもながら私達は
先生や親という指導者に導かれて
今の自分がいると思うので、

これからも彼らに感謝しながら
生きていきたいなと思っています。


さて、
私たちの周りには当たり前のように
指導者という存在がいますが、

相手によっては自分の向かう方向性が
良くも悪くも変わってきますよね。


そこで今回はビジネスにおける
指導者=メンターのお話を
していこうと思います。


メンターと聞くと
堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、
私はメンターの思い描くミライに
ワクワクできるかどうか?が
最も大事だなと自身の経験を通して感じました。


本日の話を機に読者さんも
どういう人が理想のメンターといえるのか?
ぜひ考えてみてくださいね!


それではさっそく始めましょう。


★-------------------------------------------★
  なぜ指導者は必要なのか
★-------------------------------------------★


そもそもメンターというのは
大きなくくりでいうと「指導者」
という意味になりますが、

家族でいうと両親、
学校でいうと先生、
部活でいうとコーチいう存在になります。


彼らの指導の元で学び成長することができますが、
大きなメリットはあらゆる物事を
最短最速で成し遂げられることですよね。


例えば、私は小学校低学年まで
スイミングスクールに通っていたのですが、
最初の一年目は通わず
周りの人を見よう見マネで練習をしていました。


それなりに泳げるようになったのですが
スクールに通っている子と比べるとスピードも遅く、
クラスメイトに泳ぎ方が変だと言われたのでw
本格的に習うことを決めました。


そこで先生に最初に言われたのが
「な、なんだそのフォームは...」と。


どうやら泳ぐ時の基本が
まったくできていなかったらしく、
息継ぎやクロールの時の手の回し方など
ゼロからすべて学び直すことになりました。


結果私のフォームは改善して
練習をしているうちに飛び級をして
プロを目指すコースにまでに...( ゚o゚)


正しい練習をしなければ上達もできないし、
そのスピードもまるっきり違うんだなと
指導者の必要性を強く感じました。


しかし、


指導者によっては頑張ろうと思っても
学ぶ意欲がわいてこなかったり
途中で投げ出したくなることって
ありませんでしたか?


幼稚園の時から
中学3年生の時までの約10年間
ピアノを習っていましたが、

先生によっては学ぶ姿勢が変わり
時には辞めたいと思ったことが
何度もあります。


5歳の時に習っていた先生は
本当にただただ厳しくて
一瞬でも指が止まると、

背中をバシっと叩かれたり
「なんでこんなこともできないの」と
ちょっと上から目線な先生で、
淡々と指導して帰られていました。


厳しさは悪いことではないのですが
私の場合は先生のことを好きにもなれず、
ただただ恐怖を感じピアノが嫌いになって
辞めたいと思うようになりました。


気がつくと
「怒られないようにやらないと!」と
いやいや練習していましたし、
ワクワクして始めたピアノが
嫌いになっていったのでびっくりです。


しかし、
当時はタイミングよく引っ越しもあったので、
その先生とはお別れすることになり、
また新しいピアノの教室へ通い始めます。


Y先生という女性ですが、
教室に入ると

「こんにちは!かなちゃん!
今日は学校どうだった?」と

雑談から始まり、
私の話をまず聞いてくれていました。


ピアノの先生は厳しいと思っていたので
完全にビビっていた私は拍子抜け^^;


本当は母にいやいや連れてこられた教室でしたが
毎週行くのが楽しみになっていったのです。


私が先生を好きになれたのは
ただ優しかったわけではなくて、

できていないところは
「ここはできていないよ」と指摘され、

上手くなっていたところは
「ちゃんと練習してきたんだね!
頑張ったじゃん!」と頑張りを認め、

思いっきり褒めてくれたからです。


優しくされただけでは怠けてしまって
メリハリが生まれないし、
自分の頑張りを認めてくれるから
もっと頑張れるというのがありますよね。


Y先生は私にとって
理想の指導者でしたし、
一緒にピアノを弾いたり
音楽について語り合う空間に心地の良さを感じ
レッスンの時間はいつもあっという間でした。


音楽を心から愛してることも伝わってきて

この人のもとで習えば
「もっとピアノが大好きになって
もっと上手に弾けるようになれる!」と、
確信もしました。


だから
指導者を選ぶときは
まず相手を好きになれるかどうか、
自分と相手の価値観があうかどうかも
重要になってくると思います。


先生を好きだから
「もっと褒めてもらいたい」とか
「喜んでもらいたい」と思い
練習量も自然と増えますし、

相乗効果で
みるみる上達していけるかたちが
理想の指導者ですね。


★-------------------------------------------★
  ミライを一緒に歩みたい
★-------------------------------------------★


さいころからこのように
いろんな指導者に出会いましたが
私の中でビジネスでいうメンターというのは
ワクワクしたミライを見せてくれる人です。


私はメンターと話すことで
ブログを学ぶことの意義や
無限の可能性を感じ、

作業するペースが上がって
成果を出せたコトがあります。


例えば所属している
コミュニティのセミナーに参加した時、
メンターからこんな話を聞かせて頂きました。


「最近集客が上手くいっていない
アーティストの方からコンサルの依頼を受けて
一緒に仕事をすることになったんですよ」と...!


これってすごいことじゃないですか?


一個人が集客という
スキルを身に着けたことによって
普通に暮らしていたら出会わない人と
お仕事をすることになることもあるんです。


もしかするとクライアントさんをきっかけに
個人で活動してる職人さんなどにも出会い
ビジネスの幅も広がるかもしれません。


私はただただブログマネタイズを
学ぶことの素晴らしさに感動して、

いつかこのスキルが
誰かの役に立てるかと思うと胸がおどり
普段よりも格段に作業量が増えて、

その頃月収20万円⇒30万円と
順調に収益も上がっていったんです!


大人になって自分の仕事に
ワクワクしたりすることって
あまりないかもしれませんが、

メンターがいつも見せてくれるミライに
大きな可能性を感じることが出来ると
やはりビジネスに熱が入りますね。


だから私にとってメンターというのは
ちょっと先のミライを見せてくれる
魔法のような存在です。


これからの時代は上司と社員といった
上下関係などのあるコミュニティは不要で
メンターの思い描くミライを共に目指し、
一緒に頑張れる仲間とか
家族のような共同体が必要です。


メンターのことが
純粋に好きだったり
想いに共感することも
大切なことではありますが、

読者さんの理想のミライと重なり
心から共に歩んでいきたいと思えることを
一番大事にした方がいいと
自身の経験を通して思いました^^


もし読者さんに
新しく挑戦したいことが見つかった時は
同じ想いを持つ仲間のいるコミュニティに参加し、
明るいミライを見せてくれるメンターに出会えたら
きっと目の前に大きな道が切り開かれるはずです\(´ω` )/


今はひょっとすると漠然と
こういうメンターに出会えたらいいなと
なんとなくで考えているかもしれませんが、

メンターというのはそれこそ
一生の付き合いになる可能性もあります。


それはやはり理念に共感していることや
すぐそばで学び成長し続けたいと思えるからです。


今回を機に読者さんにとっての
理想のメンターとは?について考え、

夢や目標ができたときは
共にミライを歩んでいきたいと
思える人をぜひ見つけてくださいね!


今日はこの辺で!


またメールしますね^^
ではでは〜。           Kanako


P.S


今回のメルマガを受けて
読者さんにとって
理想の指導者というのは
どんな人のことでしょうか?


ぜひ私にも教えてくださいね!


感想もどしどしお待ちしております。