突然1週間分のお給料がもらえなくなったあの日×他人軸の行く末

読者さん、こんばんは！
Kanakoです^^


最近様々なジャンルの本を
読んでいるのですが、

”朝5時起きが習慣になる
5時間睡眠法”という本を
ご存知でしょうか？


私はこの本をきっかけに
早起きを頑張っています！


朝日を見る楽しみを作れたし、
ビーチで軽くストレッチをしてから滞在先に戻り
クライアントさんにメールを返したりしています。


時間が増えたことによって
心の余裕も生まれ生活の充実度も
ぐっと上がりましたね。


睡眠時間はもちろん大事だけど、
この本では睡眠の”質”を重視されていて、
5時間睡眠が日常にもたらす効果についても
分かりやすく話してくれていますので、

良かったら読者さんも
読んでみてくださいね。


さて、今回のメルマガでは
私の大事にしている
”自分軸”の生き方について
お話をしていきたいと思います。


起業をするず〜〜っと前から
「もっと自分らしく自由に生きたい！」と
漠然とした思いが私にはありましたが、

具体的にどうしたいのか？
というのがわからないまま、
ただただ時だけが過ぎていました。


しかし、


あるふとした瞬間に
「私はきっと他人軸で生きているから苦しいんだ」
ということに気付かされ、

「もっと自分軸で生きられるようになりたい！」
と思うようになったのです。


そのお話を読者さんにも
お伝えしていこうと思います！


自分軸が人生にもたらす影響や
読者さんらしい
”生き方”とはなんなのか？


”他人軸”と”自分軸”という二つの
生き方について理解を深め、

読者さんが
本当に生きたい生き方を
見極めていきましょう！


それでは始めたいと思います。


〜もくじ〜

1.他人軸だと気がついた瞬間

2.自立して対等な関係を目指す


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　　他人軸だと気がついた瞬間
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約2年前くらいの出来事です。


当時私が勤めていたのは飲食店だったのですが
年中忙しいので休みとなっていた日も
突然店長から電話がかかってきて、

「今日◯時に出勤してきて！
休みは他の日に振り替えるから」と....。

呼び出されたら出勤するという
暗黙の了解が存在している職場でした。


その時私の心の中というのは

「休みの日までお店側の都合に
振り回されるなんてありえない」
という思いしかありません。


また、
新規で別の場所に開店するための
オープニングスタッフに選ばれたときも、

店内の改装準備が思うように進ままないことや
飲食店の営業許可が下りないことも重なり
突然1週間の待機を言い渡されました。


私達はその話を聞いて目が点になり、

「その間私達はどうしたらいいんだ！」と
会社側の理不尽な待遇に
辞める人もいました。


当然お給料も入らないし働きたくても
急に1週間だけ雇ってくれる所って
そう簡単には見つかりません。


しかし、
会社などの組織に所属して働くということは
お金を頂いている立場になるので
常に上下関係があります。


当たり前ですが
時間通りに出勤しないといけないし
上司の指示に従って仕事をするので、
基本的に自分のことは二の次なんですよね。


これらの経験を通して私は、

「他人軸で生きているから苦しいんだ」と
気付かされたのです。


でも誰かのためを想う
”他人軸”もあると思います。


例えば、
私が世界一周していた時に
友人からこんな相談をよく受けていました。

「私も世界中を旅したいけど親に反対されていて、
できるなら心配をあまりかけたくない」と。


相手の想いを汲み取り大きな決断を家族に委ねる、
というのも一つの他人軸な生き方だと思います。


このような生き方が間違っているとは
私は思っていません。


そもそも人生に正解なんてないですしね。


ただ自分のやりたいことを
誰かのためを想って諦めてしまったら、

その生き方というのは果たして本当の意味で
”自分の人生を送ることができているのか？”
というときっと違いますよね。


このように、
会社や家族などの”組織”に所属している限り
他人軸の生き方になりがちですし、
自分の思うままの人生を歩む
ということは難しいのではないかと感じています。


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　　自立して対等な関係を目指す
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結局”他人軸”というのは、
物事の判断や主導権を誰かに与えやすい
”環境”に身を置いているから、

相手の意見に振り回されがちになり
自分の思うままに生きられず
苦しいのではないでしょうか。


例えば会社というのは、
常に店長（上）とバイト生（下）で
組織は成り立っています。


雇われているからこそ
お店のマニュアルに沿って
行動をしていかなければならないし、

自分以外の組織の枠組みの中で
動かなければなりません。


飲食店もチームワークが大事なので、
自分だけがルールを守らないのはおかしいし
仕事なので守るのは当然のことです。


だから、
例えどんなに嫌なことがあっても
自分の本音は言えないですし、
我慢して働くしかありません。


私はそんな職場で働きながら
「自分が本当に歩みたい人生ではない」と
常々感じていました。


家族に旅することを反対されていた友人も
実家に住み経済的な自立をしていないので
そこに上下関係が生まれています。


だから
親に「だめだ」と言われても
ちゃんと言い返せないのでしょう。


ではどうすればいいのか？というと、

相手に振り回されない心の強さはもちろん、
自分で物事を判断して決断できる
”働き方”が必要なんだと思います。


ご存知の通り私はブログに
挑戦することになったのですが、

自分がビジネスオーナーなので
雇われていない立場で
生きることができます。


ブログは組織の枠組みから離れ
自分で常に物事を判断して決めるので
ルールは自分で作れるのです。


自分で好きな時間に起きて
自分のペースで作業できますし、
この日は休み！と決めたら
隣県へふら〜っと温泉へ出かけたり！

また、
正しい方法で実践することができれば
半年〜1年もあれば月収30万〜50万円と
会社を辞めて完全に独立することもできます。


こうやって、
自分だけの力で常に物事を判断して、
自分だけの力でお金を生み出せるようになれば、

経済的、精神的な自立を得て、
”自分軸”の生き方ができるようになります。


私はそうやって
誰かと対等に関係を持てる
働き方を手にしたことによって
自分の思うままの人生を送れるようになりました。


読者さんは、
どちらの生き方を選びますか？


自分軸にも他人軸の生き方にも
良いところはありますが、

もし読者さんがもっと自分らしく
もっと自由に生きたいと想うのであれば
上下関係の生まれない”働き方”を
探してみましょう(*^^*)


何度かお伝えしていますが、
今は個人でも勝てる時代です。


時代さえも私達に
自分軸で生きられる選択肢を
用意してくれています。


ブログ以外でも物販やYoutubeなどなど、
そういった方法がいくらでもあります。


たった一度の人生だからこそ
読者さんにとって
本当の意味で”自分の人生を歩んでいる”
と感じられる生き方を選んでいきましょうね！


それでは今日はこの辺で。


またメールしますね^^


ではでは。　　　　　　　Kanako


P.S


今回のメルマガを通して
読者さんが本来の望む生き方は
見えてきたでしょうか。


読者さんは
これからの人生で
どちらに軸を持って
どんな生き方をしていきたいですか？


ぜひまた教えてくださいね^^


お待ちしております！　　

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発行者　　　　　：Kanako

公式ブログ 　　：https://happytraveling555.com/

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