理想のワークスタイルを実現する方法
読者さん、こんばんは！
Kanakoです^^
11月に入ってさすがに
ひんやりしてきましたね。
と、いいましても
現在滞在中の宮古島は
まだ日中半袖＆短パンで
過ごしていますが...！ｗ
最近はというと海辺や
全長3,540mの伊良部大橋を
散歩するのが日課です♪
たまには外でメルマガを
書くのもいいかなと思って、
今日はサンセットを見ながら書いています。
時間がゆっくり流れているのを感じ、
心の中も「無」にしやすいので
室内よりも集中できる環境です^^
さて、今回は私が以前
「好きなことを仕事にできる！」を
求めていた時に感じていた違和感や、
「どうやってそんな"働き方"を
実現させることができるのか」について
お話をしていこうと思います。
今日も楽しんで最後まで
読んでいただけると嬉しいです^^
〜もくじ〜
・気がついた違和感の正体
・「好き」の捉え方はいろいろある
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気がついた違和感の正体
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これまで私は
「好きなことを仕事にしたい！」という
思いを胸に実際はなかなか実現できず、
理想のワークスタイルを叶えるのは
とても難しいことなんだと
痛感したことがあります。
過去私が経験した
2度の転職についてお話をしますね。
まず1つ目は
小さい頃から憧れていた職業、
幼稚園の先生になった時に感じた
「違和感」についてです。
幼い頃の記憶には
先生や友達と遊ぶのが楽しすぎて、
私にとっては天国のような場所だったから、
こんな所で働けるなんて
最高に幸せだろうなと、
大きな期待を胸に就職をしました。
でも、私のプロフィールを
読んでいただいていた方はご存知の通り
想像以上の激務に理想とのギャップから
人生初の「挫折」を味わっています。
URL:https://happytraveling555.com/profile
働いている時間は一日13時間を超えるのに、
手取りで月にたったの15万円ですし、
報われないサービス残業の毎日です。
好きなことを仕事にできているはずなのに、
自分の時間が減りお金も十分にもらえず、
不平不満ばかりが募っていきました。
理想を叶えるのは
大変だなと思いましたし、
きっと実現出来ている人って
ごくわずかなんだろうと
現実の厳しさを痛感したのです。
また2つ目の違和感は
フラ（ダンス）を極めていた時です。
趣味で始めた「フラ」に目覚め、
ダンスを競う大会で3位に
入賞するほどの実力をつけたので
「好きを仕事にできるチャンスだ！」
と思いました。
当時習っていた先生自身も
大好きなフラを生徒に教えて
仕事を行っています。
しかし、
お店も複数持っているにも関わらず、
経験困難で借金を背負いながら
運営をしていることが分かったのです。
あとで知ったのですが、
教室の部屋の維持費や
お店に仕入れる衣裳費用など
あらゆる経営に関する管理が
上手くいっていなかったそうです。
先生がフラを教えてくれる時、
どことなく元気がない表情だったのは
そういった背景があったからなのかもしれません。
歌詞の意味を込めて
時には切なさそうに
時には楽しそうに
踊っている姿を見て
心が落ち着いたり癒やされるので
「こういう踊り手になれたらいいな〜」と
憧れていました。
しかし、
好きを仕事にできてはいたものの
その裏腹にお金に困っていたことから
もしかすると、
私の理想のワークスタイルでは
ないのかもしれないと思い直し、
一度諦めることにしました。
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「好き」の捉え方はいろいろある
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では、そもそも「好き」とは
一体なんでしょうか。
私は子供やフラを踊ることも
本当に大好きだったのに
"生涯の仕事"にすることはやめました。
経済的に苦しくなれば、
心の底から「好きなことを仕事にできた！」と
言えないと思ったからです。
しかし、
このまま諦めるのは嫌だったので
自分が少しでも「やってみたい！」
と感じたことには、
積極的にチャレンジしてきたのです。
気がつくと旅の魅力にどハマリして
精神的＆経済的にも豊かさを得てこそ
"真の旅人"だと思い、
一通のメルマガを機に
ブログビジネスに挑戦しました。
そこで気がついたのは、
私は今実現している
「働き方」が好きなんだってことです。
例えば、
ブログビジネスの場合は
週に2回程度更新するだけで
月収30~40万円を安定化させ
経済的にも豊かになれます。
そうなると、ブログの時間以外は
思う存分好きな旅に時間を注げます。
しかも、
場所にとらわれないシゴトなので
会いたい時に会いたい人に会えるため、
思い立ったら帰りのチケットなんて買わずに
飛行機に乗り込むことができるのです。
人間関係などのストレスもない。
時間とお金と心に余裕がある暮らし。
こんな暮らしを実現できる「働き方」は
私にすごく合っていたのだと気付かされました。
今なら心の底から
「好きなことを仕事にできた」と
自信を持って言えます！
また他にも例えるとすれば、
・スタバの商品が好き
・スタバの店員が好き
・スタバの空間が好き
というように好きの「見方」を変えられると、
・作業そのものが好き
・一緒に働く仲間が好き
・働き方が好き
というようにいろいろな
「好き」の種類から、
全く違った捉え方ができます。
私の場合は今お話したように
理想のワークスタイルを求めて
様々な職業についてきましたが、
今のシゴトに出会えて
「私は”好きな働き方”」を
求めていたことにもやっと
気がづくことができました。
なので、
もし読者さんが
「"好き”を仕事にしたい！」と
思ったのであれば、
一度自分にとっての
「”好き”とは一体なんなのか？」や
「本当は"何”が好きなのか」を考えてみると、
読者さんの理想のワークスタイルを
見つけることができるのではないでしょうか。
私はとても時間がかかりました。
実現できた今は過去に感じてきた
「違和感」や挑戦してきたことは
何一つ無駄なことではなかったんだなと、
改めて、
自分の心に従って行動してきて
本当に良かったなと思います。
だからこそですが、
日常で感じる違和感には
もっと敏感になった方がいいです。
読者さんも
自分で感じたことは素直に受け止めて、
心の声に従ってまずは小さな行動から
起こしていきましょう＼(^o^)／
長くなりましたが、
「理想のワークスタイルは
どうやって実現させることができるか」
このメルマガを少しでも参考に
していただければと思います。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
またメールしますね^^
P.S
読者さんにとって、
好きな仕事とはなにか
見えてきましたか？
ぜひ私にも教えてくださいね^^
また今回のメルマガを受けて
新たな気づきや感想も
お待ちしております！
ではでは！ Kanako
