Fun Fun Mail Magazine

公式オフィシャルブログ〜Fun Fun Traveling!カバンひとつで世界中を飛び回ろう!〜で発行中の裏メールマガジンです。

食わず嫌いは本当に良くない。

読者さん、こんばんは!
Kanakoです^^


2018年夏の甲子園が終わって
しばら〜く経ちますが、
読者さんは
ご覧になっていましたか?


もう一ヶ月以上経ってしまいましたが
ちょっとだけお話をしちゃいますね(笑)


私は103年ぶりに決勝進出となった
秋田県金足農業高校のエース、
吉田輝星選手の信念や志に
とても胸を打たれました。


父もまた同じ母校でもあり、
元甲子園野球児。


吉田選手は父をまた、
勝戦に連れていきたいという
思いが強くあったことを
インタビューでも語っていましたね。


私は、こういう親子の絆とかに
めっぽう弱くてずっと金足農業
応援していました。


しかし、彼のドラマ背景に
感動したお話をしましたが、
実はまったくもって甲子園に無関心でした(笑)


今回は、
私はいったい何をきっかけに
野球の世界に興味を持ち、
のめり込んでいったのか?


知らない世界をちゃんと知ったとき、
私は大事な”気づき”を得ることができたので、
読者さんにもお話をしていきたいと思います。


それでは始めますね!


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  食わず嫌いは良くない
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甲子園に1mmも面白いと
感じたことがなかったのですが、


本当にふとしたきっかけで
野球の醍醐味を知ることができ、

改めて、
「何でもやってみる!」
「ちゃんと知ってみる!」
ということをしないと、
真の楽しさは感じられないものだと
思いました。


ただこれまでこのスポーツの世界を
卑下していたわけではありません。


ルールとかもよくわからないので、
勝手な先入観から「つまらないもの」と
認識してしまっていただけなのです。


食べず嫌いと同じで
意外と食べてみたら美味しいものって
世の中にたくさんありますよね。


それと同じです(笑)


野球に興味が出たのは
たまたま見ていたNHKが放送した
過去の甲子園野球児が出演する
ドキュメンタリー番組です。


ピッチャーのポジションだった
山口県代表甲子園野球児の
藤原修平さんですが、

今はもう36歳を過ぎ、可愛い息子さんを
溺愛する素敵なパパとなって家庭を支えています。


そして、取上げられていた内容は、
当時1998年80回戦の延長15回裏。

この時に彼は、
"ボーク"といって打者や走者にとって
不利になる反則行為をしたため
審判の判決によって試合終了となりました。


彼はキャッチャーからのサインが正確に確認できず、
一度投げようとした手を引っ込めてしまったのです。


過去99回の大会で唯一
「ボークでさよなら負け」をしてしまった
甲子園チームです。


ピッチャーを勤めていた彼は、
その後泣き崩れとても辛い表情で
マウンドを去りました。


一方審判には「なぜ試合をやめさせた!」と
クレームのあらしだったそうで、
それについて知っていた彼は
とても心を痛めたそうです。


反則行為をした自分のミスのせいで
審判が批判を浴びいている...と。


そのため、その番組では
実際に当時勤めていた審判に会いに
直接「僕は今でも元気に野球をやっています」と
伝えに行って2人のツーショット写真も公開されました。


「肩の荷がおりたかのように見えた」と
藤田修平さんは審判だった彼のことを語っています。


その後、
二人はしばらく穏やかな会話を楽しんだそうですよ。


私は野球のゲームにしか
目がいっていなかったのですが、
実際このように一人ひとりに
熱いドラマの背景があったことを知り
どんどんこの世界にのめり込んでいったのです。


無知に近い甲子園の世界でしたが、
こんなにも楽しく人を惹き付ける力があるんだと、
野球の本当の面白さを知ることができました。


なんでもちゃんと「知る」「食べる」と
やってみることって本当に大事ですね。


これまでの人生を損していた気分に
なってしまいました^^;


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  学ぶって本当は楽しいもの
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私はこうやって一度もまともに見たことのない
甲子園野球にドハマリしてしまい、
勝戦はテレビに釘付けになっていました。


応援席では迫力あるブラスバンド部や
チアリーダーなどのパフォーマンスも
見ていてとても楽しいし、


熱いながらも一生懸命応援する方の姿を
見ているだけで会場のエネルギーを
ひしひしと感じました。


涼しいクーラーの効いた部屋で
快適に応援するのも好きですが
来年は私もそのエネルギーを感じに
行ってみようと思っています!


こうやって、
一度野球の醍醐味を知って
毎日の試合状況まで
確認するようにもなったのですが
よくよく考えてみますと、
ブログでも同じことが言えます。


文章力が乏しく苦手意識しかなかった
ブログアフィリエイトに挑戦しました。


理由は私の叶えたい未来から逆算したとき、
ブログマネタイズするのが
一番てっとり早いと思ったからです。


しかし、


誰かに情報や自分の想いを届けるためには
多少の文章力が必要だと感じました。


だから苦手意識はあったのですが、
ブログ運営と一緒にライティングの勉強も
始めることにしたのです。


実際始めてみてみると
文章力がないとブログ収益化できない
というわけではないのですが、
自然とそのスキルもついてきて
それに応じて収益も伸びてきました。


そうやって苦手だったものも
日々コツコツ実践し続けていれば、
文章力って嫌でも上がっていきます。


もし、あの時...


私が「文章を書くなんて無理だろうから
ブログ運営なんてやめとこう」と思って
食わず嫌いを発動させていたら、
きっと今の私はいません。


私の読者さんにも同じような経験をされた方がいて、
以前直接お会いしてお話をしたのですが、
仮にその方をUさんとしますね。


Uさんはご自身の経験上、
いつも「苦手だ〜!」と思っていたものが
たいてい人生のターニングポイントに
なっているそうです。


彼女はダンスが得意で単身アメリカに渡り
本場のスクールに通ったりと
素晴らしい行動力の持ち主の方です。


しかし、


ダンスに夢中になっていたUさんは
30歳を過ぎた時就職をしようとしましたが、
なかなか仕事が見つけられず困ったそうです。


その時、


Uさんは今後
「手に職をつけるのがベストだ!」と考え、
苦手な分野であった"マッサージ”の勉強を
友人の勧めもあり始めたのです。


そして、彼女はその後どうなったかというと、
今現在、超人気整体師として活躍中です!


最終的にUさんは私に
「マッサージのお仕事を
一生続けたいと思っています!」
と話してくれたのですが、

その話す姿がとてもかっこいいと思い、
きっと彼女ならできると確信しました。


それは、なぜか?


苦手だと感じたものを
実際に「やってみる」という
行動を起こすことができたからです。


結局なんでもやってみないとわからないですよね。


苦手とかいいつつ、
ブログアフィリエイト
私も今や月収50万円以上稼ぐことが
できるようになりましたし、


Uさんは、とりあえず
「勉強してみる」という行動を
起こしたことによって、
身体の知識がたくさん増えて
学ぶのがどんどん
楽しくなっていったそうです。


こういう身体の形の人は
とてもストレスを感じやすい、とか
顔のエラの部分が角ばっていたら
プライドが高いとか(笑)


でも、
これって一生懸命一つのことに打ち込んだから
見えてきた世界だと思います。


単純に真剣に頑張れば、
本当の面白さや新たな気付きもあるので
どんどん楽しくなっていくのです。


私は「やってみる」「知ってみる」のあとに、
何事もまずは真面目に取り組んでみる
ということで物事の真の醍醐味を知れると
考えています。


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 大人の青春を駆け抜けよう
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今私はビジネスに没頭していますが、
それはやっぱり挑戦してみることができ、
一生懸命頑張ってきたからこそです。


ブログを始める時は
先行きの見えない未来に
不安を感じてはいましたが
なんとなく「頑張っている自分って
かっこいいんじゃないか?」と思ったのです。


いつも仕事から帰ってきて
家族や友人に職場の愚痴や不満をこぼすより、
ブログに打ち込んでいる自分が遥かに好きになれました。


みんながみんなそうではないかもしれません。


でも少なくとも、
頑張った人には頑張った人にしか
見ることができない世界が広がっています。


その景色は言葉で言い表せられないほど
素晴らしいですし、
「自分の人生を歩んでいる!」と
感じられる瞬間でもあるのです。


もし、今何かやってみよう!と
思っていることがあったら
ぜひ積極的に挑戦してみましょう^^


なんでもいいです。

・知る
・食べる
・見る
・行く
・聞く

とにかく行動さえ起こせば
読者さんにしか感じられない世界が
自ずと見えてくるはずです。


そうやって大人の青春を共に
駆け抜けていきませんか?


人間やってみたら案外できるもんだし、
いずれにしても没頭して学べば楽しいし、
飛び込んでみるのがいいんじゃないかなと
私は思っています。


何歳になっても何かに夢中になれるものがあると
有意義な生活が送れるので本気でおすすめです!


人生は一度きりなので、
今の自分を力強く精一杯生きて
誰にも邪魔されたくないくらい
没頭できる場所を見つけていきましょう(≧∇≦)/


それでは今日はこの辺で!


本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました^^


P.S


今回のメルマガでは
「何事もやってみないと分からない」
ということについて
野球やブログのお話をしましたが、
これまでの人生で「青春」を
感じている瞬間ってどんな時でしたか?


読者さんの青春について語り合いたいので、
返信いただけると嬉しいです^^


それでは、またメールしますね!


ではでは!             Kanako 

 

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発行者     :Kanako

公式ブログ   :https://happytraveling555.com/

 

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