Fun Fun Mail Magazine

公式オフィシャルブログ〜Fun Fun Traveling!カバンひとつで世界中を飛び回ろう!〜で発行中の裏メールマガジンです。

個性を発揮して自分らしく自由に生きる!

読者さん、こんばんは!
Kanakoです。


先日、私がビジネスを学んでいる
コミュニティの集まりがあって
東京まで足を運んできました。


昨年出会った起業家仲間にも会えるので
お互いの近況を報告しあったりして、
ビジネスの話で盛り上がり、
楽しい一時を過ごしました^^


自由な生き方を実現して
集まったメンバーと出会えたことに感謝しながら
このビジネスを大いに楽しんでいます。


さてさて、
今回は私がかれこれ一年近く滞在している
石垣島のお話をしたいと思います。


なぜこの環境が好きになり、
個性を発揮して自分らしく生きる世界を
実現することが出来たのか?
についてお伝えしていきますね。


読者さんの置かれている環境と比較しながら
自分はどんな所でどんな仕事が合っているのか?
ということを一緒に考えていきましょう。


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  競争のない世界を夢見る
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石垣島に来て約一年。


まさか独立することになるとは
1mmも思ってはいませんでしたが、
私は改めて
「このビジネスをやっていて良かったな」
と思っています。


一般の会社員なら必ず誰かと比較して
「どうやったら他人より早く
自分は出世できるか?」とか
すごく考えると思うんですよね。


でも、私が今行っている情報発信やブログというのは
そもそも競争とかライバルという概念がありません。


PC一つさえあれば
個人の力だけでブログを立ち上げて、
収益が発生する仕組みを構築して
有益な情報を発信していけば
十分にビジネスとして成り立つのです。


誰かと比べることなく、
個性を発揮して自由に働きながら
生きることができるというのは
本当に最高のシゴトだと思っています。


私は今こういった個人型ビジネスで
自由なライフスタイルと叶えることができています。


しかし、そんな私も少し前までは
石垣島でバイト付けの毎日を送っていました。


まずは、
この島を選んだ理由からお伝えしていきますね^^


私の場合は最初、

「南国って時間もゆっくり流れていて
仕事もゆるくて楽しそう〜♪」と、

かなり楽観的に考えて
この石垣島に住むことを決めました。


到着していざ決まった職場は飲食店。


なんと、ここの従業員は
生粋の関西人ばっかりだったんです!


職場にいる15人のち10人は大阪出身なので、
「〜やで」とか「〜てん」という
語尾がついた会話が聞こえてきます。


「あれ?ここ石垣島だよね?」と
時々大阪にいるような気分になりながら、
淡々と仕事をしていました。


超人気の焼肉店だったので
店内は常に満員でワイワイしてるのですが、
厨房の殺気がやたらすごくて
関西弁で色んな言葉が飛び交っています。


「あれ持ってけて言うたやろ!」
「なんでこれまだ持っていってないん?」とか
常にピリピリした職場だったんですね。


とにかくスピード大事で、
常に何か考えて動いていないと
しばかれそうな勢いだったので、
根がのんびりな私はもう必死でした。


石垣島のゆるい雰囲気に憧れてきたのに、
多忙な職場に心打ちのめされ、
「こんなところでずっとやっていけな〜い!」と
早い段階で弱音を吐いていました(笑)


ホントにメンタルが弱いです。


私はいつも人生をどこか甘くみてしまって、
こうやって理想の職場を追い求めて
「なんか違うな」と思うと、
またすぐに次の職場に移動という
繰り返しの生活だったんです。


この時あらためて、
「自分は競争社会は苦手だな」と
思いました。


どの職場に行っても常に誰かと比較されて、
例えば「あの子はこれができひんのよ」とか
どこかしら噂が入ってくるんですよね。


飲食店でなくどんな組織にいても
そうだと思いますが、
仕事できる人がいれば
必ず出来ない人もいます。


その人の性格だったりで
仕事は多少向き不向きがあると思いますが、
それを比較する人がいて陰口を叩く人もいるわけです。


私はそういう風に
誰かと比較されるのが本当に昔から嫌で嫌で
仕事が出来なくて陰口叩かれたくない思いから
"仕事めっちゃ出来ますよ"感を
無意識に出すようになっていました。


しかしこれらは、
組織だからこその特徴ですよね。


仕事できる人がいると、
「あの人よりももっと仕事頑張らないと!」とか思うし、


逆に出来る人は出来ない人を見て
「絶対あいつには追い抜かれないぞ」ってなって、
自然と競争の世界が生まれるんですよね。


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 周りの目を気にしなくていい環境
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石垣島の仕事はそんな感じで
競争の世界に慣れなくて
本当に大変だったけど、


それ以外の点では私にとって
とても居心地のいい環境でした。


実はどこか特定の場所に
一年以上住むのって本当に稀で^^


家族や友人からも、
いつもより滞在する期間が長いので
「なんで今回はそんなにずっといるの?」
「住みやすいの?」
と聞かれることが多いです。


ま、ざっくり結論から言ってしまうと
石垣島の異国な雰囲気が好きなんですよね。


これだけだと、
「あ、そう。」で終わっちゃうので
具体的にどんな所に惹かれているのか?
についてお話していきます(笑)


石垣島はあまり知られていないけど、
過去1930年日本統治下時代に台湾人が
石垣島に渡ってきて、パイナップル栽培や
水牛を使った農法を広めたりと、
台湾との交流が昔から根付いていました。


だからだと思いますが、
石垣島には台湾人も多数住んでいて、
私の宿のとなりにあるマッサージ屋さんも
台湾人が経営しています。


それでなくても、
昨年石垣島はトリップアドバイザーで
「世界で訪れたい都市一位」を獲得しているので、
今年の上半期の観光客は過去最多を上回り、
世界中から観光客が押し寄せてきています。


LCC航空会社のバニラエアは
成田線石垣島線が通っていますし、
とにかく島を歩いていると
海外の観光客の人数が島の人よりも多く感じるほどです。


私はこういったいろんな国籍が集まる場所って
とても居心地が良いし、いつも海外にいて
観光をしているような気分になります。


あと普段だったらどこに出かけるにしろ
「こんな服着てると浮くよな」と
周りの目を気にしてしまうところですが、

石垣島に観光に来ている外国人の
個性的なファッションを見ていると
気にせず好きな服も堂々と着れるし
気楽に街を歩けます。


石垣島を好きになれたのは
自分の個性を大いに発揮できることも
すごく大きいですね。


しかし、自分の「好き」を
日常で表現できる島に感謝しながらも
こんな違和感を抱いていました。


石垣島に住んでいると、
人の温かさをや穏やかな時の流れを感じるなか

相変わらず職場だけは
周りの目を気にしなければならない
「競争の世界」がある。


職場だけは気を張って行動しないと
「誰に何を言われるかわからない」と
自分らしさを無理やり押し殺して、
働かなければならない。


だから、私は「働く」ということに関しても、

「もっと理想を追求したい」
「もっと自分の個性を発揮して
楽しく働ける世界があるはず」

と思うようになったんです。


そして、この土地で
ブログ起業することを決心しました。


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 個性を発揮して自分らしく生きる
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"自分らしく生きられない競争の世界"と
外に出れば"自分らしく生きられる異国の世界"の間で
理想の世界を求めてブログ起業をきっかけに
独立した私は今、何ひとつ後悔がありません。


ここで言う「自分らしく」というのは個性のことです。


ブログ一つで独立した今改めて
「やっと競争の世界を抜け出した!」
と実感しています。


「衣食住」という面でも
「シゴト」という面でも
ありのままの自分でいられる環境を
私は手に入れることができたのです。


誰にも雇われずに、
他人の目を気にせずにいられる場所。


普通に考えても名もなき一個人が
たった一つのブログでビジネスが出来るって
凄いことじゃないでしょうか?


それでいて日常的に
好きなものは好き!
嫌いなものは嫌い!とハッキリ言えたり、


やりたいことはやる!
やりたくないことはやらない!というように、


自分の本音を隠す必要がないから
個性を存分に発揮し、
心の底からシゴトを楽しむことができます。


また、起きる時間も自分で決めて、
昨夜目覚ましをかけるのを忘れていても
遅刻の心配なんてしなくていい。


ブログを書き始めて
ちょっと息抜きに好きな映画を見たり、
一日のスケジュール管理も自分次第です。


こんなに自由に自己管理もできる環境の元、
自分の思うままに行動できるからこそ
自分らしく生きることができるのだと思います。


でも、この「自分らしく生きる」というのは
自立の上にあるものだと私は考えています。


自立というのは

・経済的自立
・精神的自立

の2つがあると思います。


ブログ一つで月収50万円くらいは
余裕で稼げるようになるので、
一人で生活するには
随分裕福な暮らしができますよね。


しかも、自分の作業量次第で
収入をコントロールすることができます。


これを経済的な自立といいます。


それよりも大事なのは
精神的な自立ではないでしょうか。


「ブログ起業」では、
ゼロの状態からブログを立ち上げたり
イチから収益化の仕組みを構築するので

起業家に必要な
「ゼロからイチを生み出すスキル」を
確実に習得することができます。


このように、
お金を生み出す力を持っていれば、
もし収入が明日からゼロになろうとも
また立ち上げて数ヶ月後には
月収20万円くらいはすぐにいくわけです。


そうすると、
例え勤めている会社が経営危機になろうとも
「食いっぱぐれることはないな」と
"なんとかなる精神"が身につくし、

「自分の力で生活出来るぞ」
という自信を持つことだってできますよね。


これって、
すごく精神的な余裕が生まれませんか?


そういった心の余裕が生まれることで
人の目を気にせず堂々と自由に暮らすことが
できるようになります。


ぜひ、読者さんには
経済的自立と精神的な自立の両方を手にして、
自分らしく生きられる環境を実現することが
できるようになってほしいなと思います。


そうすることで
自分の想い描く自由な世界を叶えることができ、
人生はより豊かになっていくでしょう!


仕事でもプライベートの両方で
自分の個性を発揮できる環境があれば、
本当の意味で幸せを掴むことができます。


人生は一度きりですので
ぜひぜひ今一度自分の環境を振り返り
「自分らしく生きるとは何か?」を考え
ありのままの読者さんでいられる環境で
自由な生き方を実現させていきましょう\(^o^)/


P.S


今回のメルマガを読んで
「自分に合っている環境」について
私に教えてくださいませんか?


私の場合は
異国の雰囲気を醸し出す石垣島
合っていると感じているように
読者さんにも
「こんな所が自分には合うんじゃないか?」
というのがあるのではないでしょうか。


ぜひぜひ、このままこのメールに
返信して頂けると嬉しいです。


楽しみにお待ちしています。
では、またメールしますね^^


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


                                            Kanakoより

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発行者     :Kanako

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